特集インタビュー Back Number
各界の著名人にお話を伺い、電子出版時代の最先端の情報をお届けします。
一般書部会
いま、この時代に8000円の雑誌を作る理由新潮社『工芸青花』編集長 菅野 康晴 氏 新潮社から『工芸青花(せいか)』が刊行された。A4ハードカバーで布張り、表紙に箔捺しという豪華な造本で、限定1200部発行、定価は8000円。出版不況が深刻となる中、このような雑誌を創刊した理由、今後の出版や編集のあり方について、お話を伺った。 |
デジタル・メディア部会
第2の電子書籍になるか!? 「耳で聴く読書文化」を築く
かつて、カセットテープやCDで提供されていたオーディオブックが、近年はインターネットからダウンロード、スマートフォンで聴くスタイルによって再注目されている。オーディオブックは第2の電子書籍となるのか!? 株式会社オトバンク会長 上田 渉氏に伺った。 |
デジタル・メディア部会
企業がメディアを運営する理由
近年、種々様々なメディアが勃興するウェブメディア市場。なかでも企業が運営するウェブメディア(通称:オウンドメディア)の参入が盛んだ。なぜ企業がメディアを運営するのか? そして成功の秘訣は?「サイボウズ式」編集長の藤村能光氏に伺った。 |
教材部会
時代とともに変化する教科書 美術が生徒にできること光村図書出版株式会社 美術課編集長 橋本英明 氏 従来の教科書の枠組みに捉われない編集で評判となった教科書がある。光村図書が発行する中学校向けの美術科の教科書だ。いったいどんな編集をしているのだろうか? この教科書を手がけた編集長の橋本英明氏に伺った。 |
教材部会
新時代の英語教材とは東進ハイスクール英語講師 安河内 哲也 氏 小学校から英語が教科化され、中高校では、授業を英語で行うことも検討されている。英語教育に大きな変革が起ころうとする今、東進ハイスクールの英語講師である安河内哲也氏に、今後の英語教育の在り方と必要とされる英語教材について尋ねた。 |