拡大協議会
日_時:2019年6月13日(木)18:30~20:30
場_所:ダイニング・フェリオ(リーガルロイヤルホテル東京・早稲田)
出席者:18名
6月13日(木)理事会の後、18:30より、ダイニング・フェリオで、拡大協議会が開かれました。
拡大協議会とは、理事・監事のほかに、組織、経営、広報、教育の各委員長、副委員長、委員、また、教材部会、一般書部会、企業出版部会、デジタル部会の各部会長、副部会長が一堂に集まり、今後の活動方針を話し合い、確認し合う場として設けられたものです。
昨年同様、小林哲夫理事長(エディット)の挨拶からはじまりました。
これまでも問題点として上げられていますが、AJECは出版業界の低迷のため、会員社の減少傾向が続いています。
そこで、今回は、以下のようなテーマで意見交換が行われました。
「AJECにどんなことを期待するか」
「今のAJECの活動内容について」
「委員会・部会のあり方」
また具体的な課題として、今後の部会活動、日本編集制作大賞、編集プロダクションフェアについても意見が交わされました。
経営委員会、岡本委員長(アッシュ)、檜森副委員長(アーク・コミュニケーションズ)より、6月28日(金)~29日(土)に、箱根で行われる予定の「経営合宿」の紹介がありました。
また、ほかの各委員会の委員長、副委員長、各部会の部会長、副部会長の紹介と挨拶が行われました。
最後に、小林理事長からは、今後一層、HPやSNS等を活用して、協会の魅力や活動の宣伝に努めようというご提案があり、盛会のうちに終了しました。